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このページでは「ムーモ VIO」と検索された方、つまりムーモでVIO 除毛をお考えの方にとって役立つ情報を掲載しています。
VIOゾーンは非常にデリケートな部分。
ムーモで除毛する前に読んで欲しい事、主には「安全性」、「使用上の注意」、「ムーモ VIO 使い方」をまとめてみましたので参考にして頂ければと思います。
ムーモでVIOの除毛をする前に知っておくべき事
それはムーモ 公式サイトではVIO(陰部)の除毛を推奨していないという事。
実際にムーモの公式サイトの広告画像の一部を抜粋させて頂きましたのでご覧いただけると分かると思うのですが、
これだけたくさんの部分について除毛をオススメしているにも関わらず、VIOについては一切触れていませんよね?
ただ、ムーモは保湿などのスキンケア効果も高く肌にやさしい成分でできているので使っても大丈夫なんじゃないのって思ったので、本当にムーモはVIOに使うべきではないのかどうか販売元に確認してみると、「デリケートゾーンへのご使用は推奨していません」と回答されました。
さらに詳しく聞いてみると、デリケートゾーン、つまりVIOという広い範囲の中でもIラインの粘膜部分に近い部分への使用はできないという事でした。
VIOという括りで使えるか使えないかと突き詰めれば、デリケートな部分以外には使えるという事なのでしょうが、粘膜部分を避けてムーモを使ったとしても、拭き取る際やシャワーで洗い流す際に付着する危険性があるため推奨していないのでしょう。
ムーモ公式サイトではVIOの除毛を推奨していないけどIラインに使用する際に粘膜部分に付着しないよう注意すれば使えないこともない
ムーモが性器(粘膜部分)に付くと危険!?

ムーモが粘膜部分に付着すると膣内に入ってしまう恐れがあります。
ムーモに限らず除毛クリームは成分上アルカリ性なので、本来酸性に保たれている膣内の環境が乱れてしまいます。
すると膣内の常在菌が存在できなくなるため、膣カンジダなどにかかりやすくなります。
そのため、ムーモはVIOへの使用を推奨しておらず、他の除毛クリームにおいてもIラインに使用する場合は「粘膜部分から最低でも3cmは離して塗る事」と注意書きがされています。
除毛で健康被害など被らないないためにも、ムーモをVIOに使う時は細心の注意を払ってくださいね。
もしも粘膜部分に付いてしまった場合は決してあせらず、落ち着いて拭き取り、しっかりと洗い流してください。
膣内が酸性なのに対してムーモはアルカリ性、膣内に入ると常在菌が存在できず膣カンジダなどになる危険性がある。
付着してしまった場合は焦らず拭き取り、きれいに洗い流す。
注意点を意識しながらムーモでVIOを除毛!

私が意識した注意点は1つ前のコーナーで紹介した「粘膜部分から3cm離して塗る」という事と、ムーモを拭き取る時に「粘膜部分から外側に向かって拭き取る」という2点です。
むやみに拭き取れば粘膜部分に付いてしまう恐れがあると思ったのでティッシュを何枚も何枚も使ってひたすら内から外へ向かって拭き取り続けて、これでもかってぐらいに拭き取った後にシャワーで流しました。
V・Oについては脚や腕と同じようにきれいに除毛できましたが、Iラインの粘膜部分付近は力強くムーモを擦り込めなかったせいか他の部分と比べるとイマイチな結果でした。
それでもここまできれいになれば十分満足です!
VIOにも問題なく使えたけどIラインの粘膜部分周辺は他と比べるときれいになりにくい。
ムーモでVIOをもっときれいに除毛できる使い方

ムーモでVIOの除毛を行うときの裏ワザがあります。
除毛効果がグンッと上がりますのでやってみてくださいね!
その方法とはムーモを塗る前に除毛したいと思っている部分の毛をなるべく短くカットするという事です。
女性が除毛したいと感じている部分の中でVIO(陰毛)は一番太く・長い毛が生えている部分です。
にも関わらずしっかりとムーモを擦り込む事が難しい場所ですので、少しでもきれいに除毛するためにぜひ実践してくださいね!
毛をカットせずムーモを塗ると、根元までムーモが届かず除毛効果が薄れてしまいますので注意しましょう!
ムーモを塗る前にムダ毛をなるべく短くカットすることで根元部分まで除毛しやすくなる。
まとめ
・ムーモ 公式サイトではVIOの除毛を推奨していないが、粘膜部分に付着しないように注意すれば使えました。
・特にIラインの粘膜部分周辺はきれいになりにくい。
・ムーモでVIOの除毛をする時は毛を短くカットすれば効果アップ!
・粘膜部分に付いてしまった時はしっかり拭き取って洗い流す。
